宇宙人 謎の計画書

(ロビン・コリンズ)二見書房 サラブレッド・ブックス229

宇宙人 謎の計画書(ロビン・コリンズ)
二見書房 サラブレッド・ブックス229


謎の宇宙光線を解読した

太古、地球は異星人の植民地だったのか?
人類の創造主は彼ら異星人だったのか?
地球上に残された異星人来訪の痕跡と極秘文書をもとに、宇宙科学の権威が警告する驚愕の新事実!

ぱらぱらと開いた92ページだけを拾い読みしてみると、「ジャックと豆の木」のおとぎ話の存在は、過去地球に巨大な宇宙人が訪れたことを示す証拠なのだとか。それが棲みつき、地球の環境に適応するため、大きさと活力が退化した末に、今の人類の姿になったのだとか。
棚からひとつかみ(ぱくり)の1冊目は、古い本の入ったダンボールを間違えて開き、出してしまった、ちょっと後悔の本だったんだけど、こーして見ると意外にイケそう。DS9のエピソードガイドを読み終えたらこっちだな…

追記)
P213の写真コメント「ネス湖の怪獣は異星人の乗り物か?」
P217「彼はわたしに言った。『なにを見ているのか』わたしは答えた。『飛んでいる巻き物を見ています。その長さは20キュビト、その幅は10キュビトです』」(旧約聖書ゼカリヤ書第うんたら以下略)
どのページもどのページもこんなんばっかだよ… すごいよ、ロビン・コリンズ。ありがとう。